英語の勉強には寝不足は大敵

「ガリ勉強(高学歴の人)は、早朝から深夜まで、ほとんど寝ずに、ずっと勉強している」というイメージがあるかもしれません。
しかし、意外なことに、1日、8時間の睡眠をとっている人は多いようです。
実際、私の周りの高学歴の人に関していえば、全員が、1日8時間近くの睡眠をとっています。
でも、なぜなのでしょうか?

スポンサード リンク


高学歴の人こそ睡眠時間が長い理由

なぜ、高学歴の人こそ睡眠時間が長いのかというと、結局、勉強は、「量」よりも「質」が重要だからです。つまり、だらだら、何時間も勉強するよりも、たとえ1時間であっても、集中して勉強した方が、効果が高いことがあるので、睡眠時間が必要なのです。
どういうことか?

いくら勉強時間を確保しても、ぼーっとしてしまえば、全く勉強は進まず、無駄時間で終わりますよね。つまり、勉強しているときは、集中力が続くようにする必要があります。
この集中力が続くようにするために、睡眠時間が重要なのです。しっかり眠って、頭をすっきりさせておけば、勉強に集中できるのですね。
だから、高学歴の人のなかには、たっぷりの睡眠時間を確保している人もいるわけです。
というわけで、基礎英語を身につけるためにも、しっかりと、睡眠時間をとるようにしましょう。

参考までに、同様に、勉強時間を確保しても、効果が高い勉強をするためには、時間の使い方が重要です。英語の勉強をしているときは、できるだけ「無駄な時間」をなくす必要があります。これは別のところに書きますので、ここでは省略します。

「基礎 英語から攻略!」のトップページに戻る