基礎英語を固めるトレーニングができる英語教材

基礎英語を固めるために、トレーニングは欠かせません。
これを、たとえると、野球と同じです。「どのようにボールを投げれば、早く投げれるのか」「どのようにバットを振ると、ホームランを打てるのか」のような「基礎」を学習した後は、ひたすら、トレーニングをしないといけません。
ただ、どのようなトレーニングでもそうですが、楽しくないと長続きしません。
そこで、ここでは、お勧めのトレーニングとなる英語教材を選ぶポイントを紹介します。

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英単語が簡単な英語教材から使おう

トレーニングとなる英語教材を選ぶ上で、重要なのは、「英単語が簡単かどうか」です。いきなり、難しい英単語ばかりの英語教材を使っても、挫折してしまうためです。
自分のレベルにあった英単語を使っている英語教材を使うようにしましょう。
というわけで、ここでは、お勧めの英語教材を紹介します。

基礎英語に使える英語教材

基礎英語に向く英語教材として「えいご漬け」が有名です。
えいご漬けは、ゲームなので、楽しく英会話の学習ができます。また、英単語も、それほど難しいものが出てこないので、レベルに応じて、学習できるというのもいいところです。
なお、えいご漬けをするには、以下にある「ゲーム本体」「ゲームソフト」が必要です。

１．ＤＳ本体
２．えいご漬け
３．もっとえいご漬け

※）ちなみに、DSの本体は、色を選べます。どれを購入しても同じです。
・ニンテンドーDSi ブラック
・ニンテンドーDSi ホワイト
・ニンテンドーDS Lite クリムゾン/ブラック
・ニンテンドーDS Lite メタリックロゼ
・ニンテンドーDS Lite グロスシルバー

次にお勧めなのが、１００円ショップで販売されている英語教材です。１００円でテキストを、もう１００円でCDを買えば、それだけで、英会話教材がそろいます。
価格は安いですが、簡単な英会話表現を学習できるので、便利です。

そして、最後にお勧めなのが、英検の参考書です。桐原書店あたりが、英検の参考書を出版しているので、英検４級あたりからトレーニングをはじめるといいでしょう。

というわけで、基礎英語ためには、「英語学習に必要な国語力がつく教材」「英文法の基本が理解できる教材」「英語のトレーニングができる教材」の３つあればOKというわけですね。

次からは、基礎英語を固めるために、これらの参考書や英語教材を使って、どのように英語学習をすればいいのか、もっと具体的な学習方法について見ていきます。
・英語の勉強には、インプットとアウトプットを区別する