何時間、勉強すれば、基礎 英語が身につくのか?

何時間、勉強すれば、基礎 英語が身につくのでしょうか。
結論からかくと、たとえ誰であっても、参考書選びさえ、間違えていなければ、それほど多くの時間は必要ありません。
わずか2時間くらいで、身につけることもできます(もちろん、人にもよります)。

逆をいえば、参考書選びを間違えると、いつまで経っても、基礎 英語が身につかないのですが・・・
でも、なぜ、参考書選びだけで、基礎 英語を身につけるまでの時間が変わるのでしょうか。

その答えは簡単です。
理由は2つあります。

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参考書選びで、基礎 英語を身につくまでの時間が変わる理由

◆理由1
わかりにくい解説をしている参考書なら、いくら時間をかけて読んでも理解できませんが、わかりやすい解説をしている参考書なら、すぐに理解できるために、時間がかかりません。
これが理由の1つです。

◆理由2
そもそも、多くの人は受験英語を経験しているので、潜在的な英語の力はあります。
しかし、学校の英語教育が悪いためか、担当した英語教師が悪かったのか、原因は定かではありませんが、とにかく、「あと、もう一歩」のところで、英語を理解できていないのです。
たとえると、ダムの水は貯まっているのに、放水する穴が開いていないので、いつまで経っても放水できないようなものでしょうか。

なので、「あと、もう一歩、何がわかっていない状態なのか」を指摘してくれる参考書を使えば、時間をかけなくても、一発で、基礎 英語が身につくというわけです。
いわば、水が貯まっているダムに穴をあけてくれるような参考書を使えば、時間をかけなくても、一気に、基礎 英語が理解できるというところでしょうか。

というわけで、参考書選びが重要です。
ただ、そう言われても、具体的に、どの参考書を選べばいいのか、わからないと思うので、基礎 英語を固める上で、お勧めの参考書を紹介します。

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